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育児をしているからといって、24時間ずーっと父親・母親でいる必要はありません。時には好きなことをして、寝ながらお菓子を食べてもいいんです。
1人目の子どもが生まれた頃、「自分は父親になれるのだろうか」と思っていましたが、未だに同じことを思っています。でも子どもは日々成長しています。不思議なものです。それでは、どうも、かじたす@kjtasuです。
今回紹介する絵本は
おおきなかぶ
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作:A.トルストイ
読んだ時間:3分
誰もが読んだことがあるこの絵本、ロシアの昔話って知ってましたか。知らず知らずのうちに日本の本だと思っていましたが、やっぱり絵本は万国共通なんですね。
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内容
皆が知っている絵本、カブを植えたらどんどん大きくなって、1人では抜くことができなくなります。それを皆で協力し合いカブを抜こうというお話です。
一見すると単純なお話なのですが、大人になった私が見ると違った視点がありました。
1人ではできないことも協力すれば何とかなる。協力者が協力者を呼び、またその協力者が協力者を呼ぶ。1人ではできないことも大勢ではできる
まるで社会おいて必要なコーチングを受けているようでした。
いや〜絵本は奥が深いです。
これまで300冊以上の絵本を読んだ効果も書いています。ご覧ください。

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次回もお楽しみに!
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