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子どもの頃はカエルを手で触れたのに、大人になるに連れてカエルが触れなくなりました。汚いものから、綺麗なものまで、何でも触ってたのに、今では欲のあるものにしか触れないようになりましたね。
無関心になったのか、好奇心が減ったのか、30歳にして、子どもが懐かしいピーターパンかじたす@kjtasuです。
今回紹介する絵本は
いろいろいろのほん
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作:エルヴェ・テュレ
読んだ時間:5分 夜以外におすすめ
夜に読むには覚醒が上がってしまいそうな本です。色を学ぶという意味ではもってこいの絵本ですね。よく考えられてるなと感じました。
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内容
見て、触れて、動かして、色の組み合わせや色の動きを読み取ることができます。
全ての色は一緒、黒や白、混ぜてみると明るくなったり、暗くなったりします。子どもの中の色という固定概念が変わりそうな内容になっていると思います。
作りは単純で文字数も少ないですが、色や形、物事の連想ができる年齢になってきたら是非、子どもと読んで頂きたいと思います。
そのため、寝かしつけの前に読む本としてはあまり向いていないかもしれません。頭を使うため、覚醒を促してしまいそうですね。
これまで300冊以上の絵本を読んだ効果も書いています。ご覧ください。

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次回もお楽しみに!
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