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ポジティブな考えと、ネガティブな考え、どちらが好きですか。私は生きていく上ではどちらも大切だと思います。人は落ち込むことによって、感情のコントロールを行い、抑制を行っているとも言えます。
今、目の前にある人生は、自分の選択によって導かれた人生です。どうも、かじたす@kjtasuです。
今回紹介する絵本は
ぼくはまいごじゃない

作:板橋雅弘
読んだ時間:5分
仕事をする時、子どもの世話をする時、「疲れたな〜、休みたいな〜」と思うか、それとも「今日も仕事に向き合うぞ!子どもの新しい成長を発見しよう!」と思うか。それらは考え方次第です。
もちろんそこには、体調やストレス状態も関係しますが、どうせならいい気分で物事は済んだ方がいいですよね。
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内容
この絵本は、考え方を変えてみたらどう?と提案してくれた絵本です。
この本の最初に、男の子が迷子になります。男の子は「僕は迷子じゃない、迷子なのはお兄ちゃん達だ」と逆転の発想を思いつきます。
そうすることで、自分の精神状態を保ち、困難を乗り越えようとしたのです。
人生において、考え方は大切だと教えてくれた絵本です。
これまで300冊以上の絵本を読んだ効果も書いています。ご覧ください。

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次回もお楽しみに!
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