絵本

【2児パパ|絵本】ぼく、うしになる ラストを見逃すな

最近筋トレを始めました。かじたす@kjtasuです。

筋トレをしていると、子どもが真似をしてきますが、体が非常に軽そうです。とにかく羨ましい限りです。

今回紹介する絵本はこちら

ぼく、うしになる

作:中川ひろたか

読んだ時間:3分間

表紙のインパクトが強すぎて、「あ〜僕が牛になったんだな〜」って思う本です。

内容

そのまんまです。僕が牛になる本です。食べてすぐ横になると、牛になるよ!ってよく言いますが、本当に牛になっちゃった!って本です。

普通の本だと思っていたら、衝撃のラストがありました。

おすすめポイント

  • 一つの絵に対する文字数が少なく、読みやすい
  • 子どもが集中しやすく、絵本の世界に入りやすい
  • 濃い色を用いており、1歳児のお子さんでもいい刺激になる

中川ひろたかさん

中川さんの代表作として、

さつまのおいも

いつも食べられてきた、さつまいもが人間たちに逆襲する話

おおきくなるっていうことは

目に見えて大きくなるものもあるけど、目に見えない変化もある。成長のお話

などがあります。短編なので、小さい子どもにも読みやすく、集中力も続きやすい作品になっていますね。次回も中川さんの絵本を楽しみにしたいと思います。

 

これまで300冊以上の絵本を読んだ子どもや大人への効果を書いています。ご覧ください。

【絵本|読み聞かせ】効果はあるの?子ども・親へのメリット、実際の経験を下に詳しく解説絵本の読み聞かせ、子どもにとっても、大人にとってもいい効果が得られます。デメリットは読む時間がかかること...

次回もお楽しみに!

ロケットが見える田舎暮らし
かじたす
ロケットと田舎が融合した特殊なブログ!田舎暮らしだけではなく、育児・健康とちょっとだけ日常の生活に意識したパパのブログです。田舎暮らし、子育て世代に役立つ情報を発信していきます!